それでは記念すべき第 1 回目のInteractive Awards 2014 Finalist を紹介して行きたいと思います！記念すべきInteractive Awards 2014 Finalists [Part 1] は Activism 部門です。
Activism 部門では世界をよい良い場所にというコンセプトで環境、自然、NPO 活動など様々な目的で活躍している世界の活動を紹介して行きたいと思います.
1.Everyday Rebellion
Rebellionの意味は反逆。Everyday Rebellionは世界中で行われる非暴力への抗議と市民不服従のクロスメディアドキュメンタリーである。つまり、様々な支配から逃れるための抗議運動を促進するメディアサイトといった所だろう。世界中で起こる様々な支配行為から”自由”を得るために様々なプロジェクトを掲げ、世界中に発信している。
う〜ん。。なかなか重いテーマである。だけれども動画で多く構成されたメディアですごく直接問いかけてくる。平和な日本にいるからこういった活動に興味が無いだけなのかもしれないが、世界ではすごくニーズのあるメディアであるのだろう。
ちなみに解決方法の21のmethodはなかなか面白い！
2. Hollow
アメリカで日々消え行く小さな街の人々の生活を紹介していくメディア。まず、その表現方法に驚いた。ホームページでもない。動画でもない。全く始めてみる形式の表現方法である(私の知見が足りないだけなのかもしれないが)。その方法は実際にみなさんにみて欲しい。→
もちろん表現方法だけでなく、コンテンツも豊かである。その街の人々の生きる様子がとても雰囲気のよい音楽と共に伝わってくる。面白い.
3. MicroLoan Charity Box
アフリカへの寄付を呼びかけるチャリティー運動であるが、その手法が「Charity Box」というまさに現代のITを駆使したただ寄付をするだけでなく、楽しめる方法となっている。詳細はこちらの動画をみて頂きたい
コインをいれると、大型3Dスクリーンに入れたコインがアフリカの人々の手にわたって行く様子がアニメとして見られる。これなら確かに面白そうなので、一回は寄付したくなってしまうかも。
4. The Missing Person Pre-Roll
5. OFFSHORE
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